社員ブログ

2024.07.08 サポート関連

【MiraiNet】セミナーを受講して

こんにちは、営業部サポートチームの葛本です。

今日は、鼻濁音について書きたいと思います。

最近参加したセミナーで、講師の方が興味深いことを教えてくれました。
岐阜県の人は、鼻濁音が苦手な人が多いらしく、岐阜弁をはじめて聞く人には、言葉がきつく聞こえることがあるそうです。
鼻濁音とは、鼻にかかった柔らかい音のことを指して、日本語では「が行」に使われることが多いです。
「が」(g+a)の音に「な行」子音(n)に近い発音を加えて、「んが(ga)」と発音するイメージです。
この音が正確に使われないと、言葉が硬く感じられるらしいです。

自分もお客様とお話させていただく機会が多いので、鼻濁音のような細かな発音の違いにも注意を払って、
正しい日本語を使っていきたいと思います!
※自分は鼻濁音が何なのかも知りませんでしたが。