社員ブログ

2014.08.22 建物・設備

「足湯」のあるデータセンター

こんにちは!サポートチームの野原と申します。
今回は、現在建設中のミライネット・データセンターパークにできる「足湯」についてご紹介いたします。

足湯

足湯と言えば温泉地にあるのが定番ですが、温泉地以外にも道の駅、高速のサービスエリアなど、最近では新幹線の中にもあったりいろんなところで入ることができる様になりました。
現在建設中のミライデータセンターパークでもコンセプトとして「エンジニアにやさしいデータセンター」を掲げており快適で業務に集中し、ミスなく作業を行える空間作りを目指しています。
環境省と経済産業省の事業補助を受け、データセンターとしては初めてデータセンター内に足湯を設置する事になりました。

補助金
正確には岐阜県大垣市に豊富にある地下水を、サーバ空調に利用した省エネ型データセンター構築に関する補助です。サーバルームの廃熱で温かくなった水を足湯として活用します。
*足湯の効果については、グーグル先生に聞いてみて下さい。
*私が答えるよりもわかりやすくいい感じの答えをおしえてくれるかもしれないです。
ちなみに足湯のお湯は、「温泉」では無く地下水をくみ上げてデータセンターの空調やサーバ機器から出てくる熱を利用してお湯を沸かしています。そのため、省エネにも貢献しています。
長時間におよぶサーバメンテナンスや、会議で疲れたカラダをリフレッシュしてより快適にお過ごしいただければと思います。