【MiraiNET】またやって来た!
代表取締役の伊藤義仁です。
3月は東京都内で「雪が降って積もりそうだ」と言うようなことをニュースで報道しており、まだまだ寒いな〜と感じていましたが、3月も中旬も過ぎるとあれよあれよという間に暖かくと言うか暑くなり、梅と桜が同時に咲く勢いで寒さがゆるんできました。
この時期になると辛いのが「花粉症」
いわゆるアレルギー性鼻炎が出始めてその症状がとてもとてもひどくなることです。
症状は鼻水が止まらずに鼻をかんでいないとボーちゃんのようにいつも鼻を垂らした状態になります。みっともないので、ティッシュが欠かせず、街頭でのティッシュ配りを見るとすぐに貰いに行くという鼻水対策をしています。
私自身は今に始まったことではなく二十歳くらい(やがて30年以上)には始まっていた記憶があります。
当時はそれほどポピュラーな病気でもなく、珍しがられていましたが、アレルギーだから体質改善が必要と言うことで、インターネットもない時代に色々な人から民間療法を聞いて試しました。
1.ドクダミ茶
ドクダミは何にでも効くからお茶にして飲むとイーと母方の祖母から聞いて、家の廻りに生えていたドクダミを天日干しして煮出して飲んでいました。最初は独特の風味が苦手と言うより 腐っている! と思うような風味でしたが、慣れればそれほど気にならなくなりました。
次第に茶渋が水筒や湯飲みにこってりとついてこれだけ渋みがあれば効くかも?と思わせていましたが、
1年後もやはり花粉症はやってきたのでドクダミ茶は中止!
2.リンゴ
リンゴが赤くなると医者が青くなる!と言うことを何かで読んだことがあり、今度こそは!とリンゴの出始めの9月くらいから翌年3月くらいまで食べ続けるが初年度効果なし、翌年こそは!と同じように食べ続けるが効果なし、次の年もと食べ続けるが効果なし!で、効果はないが美味しいのでたまに食べることに。
3.ヨーグルト
巷ではインフルエンザの予防に効果があると言われており、それだったらアレルギーにも!と勝手に思い込み大きなヨーグルトパックを毎日食べることに、これも2.に続いて効果はありませんでした。ただ、美味しいのでたまに食べることに(ヨーグルトは発酵食品なので、賞味期限の3ヶ月後程度であれば美味しくいただけました)
とにかく、体質改善をしようと考えてアロエを食べたり健康食品であったりピロリ菌退治であったりと
色んな事を試しましたが毎年「今年もやってきたか!」となります。
結局のところ対処療法で乗り切っていますが、
皆様でこんなのに効果があったと言うことがれば教えてください。