2015.05.29
建物・設備
【Mirai第2DC建設】非常用自家発電機の試運転
こんにちは、サポートチームの野原です。
建物から足場がはずれ、外側にあった囲いも外れ、日々完成に向けて進んでいます。
そんな中、平成26年9月から建設現場の囲いに飾ってあった「仮囲いミライネット美術展」が
先日一部取り外されました。
ご応募いただきました保育園の皆様、
あらためてありがとうございました(⌒∇⌒) !
今回は、非常用自家発電機の試運転を見てきました。
データセンター完成に向けて、設置した機械が正常に動作するか、
いろいろな試験・テストをおこなっていきます。
第一データセンターと比べると大きなエンジンが、それも2台あるため動かすと
ものすごい音がしそうです。
非常用発電機の燃料タンクです。
前回見たときは、青色のビニールシートが被っていましたが、外されていました。
2台同時に稼働させても48時間動かせる容量(20,000リットル)があります。
実際に2台動かした所、想像とは違って大きな音はせず、
近くにトラックやバスが駐まっている時のような音量でした。
実際に音量を測っているのを見たところ、
52デシベルとそこまで大きな音ではなかったです。
災害が起こったときに頼りになる機械なので、きちんと動いてくれて一安心です。
それでは、また!!!